不足しがちな栄養素

2023.01.14

不足しがちな栄養素🤔?

現在の日本では、
いつでもどこでも簡単に
食べたいものを
食べられるようになりました🍽✨

しかし、そんな飽食の時代による
デメリットとして、
栄養バランスの偏りや
高カロリーな食生活が習慣化し、
生活習慣病などの病気が
発症しているのも事実です💦

食べ物を自由に選べる
飽食の時代だからこそ、
正しく食を選び、
栄養バランスを整えながら
身体の健康状態を
維持していかなくてはなりません☺️

体が各機能や治癒、
健康維持を行う上では、
さまざまな栄養素が
必要になります。

しかし、食塩や砂糖、
精製穀物、飽和脂肪を
多く含む現代人の食生活では、
栄養豊富な果物や野菜、
全粒穀物などが圧倒的に
不足していることが現状です💦

栄養素が不足すると
体の機能に影響が及ぶため、
「疲れやすい」「だるい」
「気分が晴れない」
「肌が荒れる」など…
ひいては病気に
つながることがあります💦

ビタミンやミネラルなどの
「微量栄養素」は、
代謝や認知機能、
心臓血管や骨の健康、
免疫機能などを支える重要な
役割を担っています。

こうした微量栄養素が欠けた
食生活を続けると、
認知症や心臓病、糖尿病、
骨粗しょう症、骨軟化症、
がんなど慢性病の
リスクが高まることも…

✅亜鉛
亜鉛は神経伝達や免疫機能、
細胞の成長・分裂、
組織修復に重要な役割を
果たします。

✅ビタミンB6
ビタミンB6は
ホルモンの制御や
タンパク質の合成、
記憶機能や免疫機能の
強化に欠かせない。

✅ビタミンD
ビタミンDは、
強い骨と歯をつくる上で
欠かせないカルシウムと
リンの吸収を助けるほか、
免疫機能の強化にも
大きな役割を果たします。

✅オメガ3脂肪酸
脳の60%近くは
脂肪からできていて、
その大半はオメガ3だ。
脳の健康促進の他に、
オメガ3には
抗炎症作用があるほか、
中性脂肪の値を下げ、
黄斑変性症のリスクを減らし、
動脈内にプラークが
蓄積されるのを
防ぐ役割もあります。

✅鉄分
鉄分は、体がタンパク質の
ヘモグロビンとミオグロビンを
作るために必要な栄養素だ。
ヘモグロビンは酸素の運搬、
ミオグロビンはその貯蔵と
放出の役割を担っています。

✅カルシウム
カルシウムは骨の健康や、
心拍リズムの制御、代謝、
記憶力などで重要な
役割を担っています。
カルシウム不足の
一般的な兆候には、
筋肉がつることや、
手足の指のうずき、不整脈、
だるさ、骨減少症、
骨粗しょう症などがある。

✅マグネシウム
マグネシウムは、
タンパク質の生成や骨の強化、
心拍制御、神経伝達の促進、
免疫など、体のさまざまな
重要機能のために
必要な栄養素です。
マグネシウムが足りないと、
筋肉がつったり、震え、
むかつき、脱力感、高血圧、
不整脈が生じたりします。

🔶抗酸化作用を強化する食材
ブロッコリー、菜の花、
柑橘類はビタミンCを
豊富に含む食材です。
ビタミンCは、
抗酸化作用を持つ栄養素であり、
免疫細胞が病原体を殺すときに
発生する活性酸素から
身体の細胞を守る働きがあります。
また、免疫細胞を助ける働きも
兼ね備えているので、
外敵に負けない
カラダつくりに役立ちます✨

毎日の食事バランスを🍽✨
見直すことは
もちろん大切ですが、
今の時期、免疫力を高める
食材を取り入れる🥦🍋🍓
不足しがちな栄養素を補えるよう
意識を高めたりし体調管理を
心がけることが大切ですね🍀✨

✨自分自身を大切に🥰✨

✨健康✨キレイ✨を目指したい
そんなあなたの強い味方です💕

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