肥満と動脈効果 美麗✴︎MIREI/和歌山

2023.04.12

🔸肥満と動脈効果🔸

動脈硬化は初期症状が現れにくいもので、
動脈硬化は「サイレント・キラー(沈黙の殺人者)」
と言われています。

動脈硬化が進んでも、
胸が痛い、足が痛いといった明らかな症状はありません。

しかし放っておくと、心不全や狭心症、心筋梗塞や、
脳梗塞、脳出血など、日本人の死因の多くの比率を
占める怖い病気を引き起こしてしまいます。

人によっては頭痛、耳鳴り、めまいといった脳の症状、
疲れやすい、動悸がするなどの循環器症状、
足の冷えや痛みなどがみられることもあります。

特に要注意なのは、生活習慣病や肥満に悩む中心世代で、
かつ現役世代であるがゆえに無理もしがちな
50代です。

肥満、とくに内臓脂肪型肥満の解消は、
動脈硬化の危険因子である高血圧、糖尿病、 
脂質異常症などの改善にも役立ちます。

ウエストのあたりが太くなってきたら、
内臓脂肪が増えている可能性があります。


食生活に気をつける、適度の運動をとり入れるなど、
肥満解消に取り組みましょう。

美麗✴︎MIREI
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